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Staff Interviewスタッフインタビュー

弁護士法人 中央総合法律事務所様

豊かな仕事を支える豊かな経験

【岩城本臣先生よりメッセージ】

私は、代表の清水義幸先生の代からお世話になり今日に至っている弁護士の岩城本臣です。弁護士法人中央総合法律事務所に籍を置き、今年(2022年)、弁護士登録47年目に入ります。

登記関係の事件については、裁判で勝訴できても登記ができなければ何の意味もありません。そのため、裁判官も、判決主文を書くに際し弁護士に法務局との確認を求めることが少なからずあり、私も裁判で登記問題が出てきたときは、今はご子息の清水英樹先生のお世話になり、大いに助けられています。

弁護士業務においては、“豊かな経験をした者は豊かな仕事ができる。貧しい経験しかない者は貧しい仕事しかできない。”と言われています。清水綜合事務所様はおよそ50年間において艱難辛苦・様々な経験をしてきたからこそ豊かな仕事をこれからもしっかり行っていかれるだろうと期待しています。

私共の業務発展のためにも、清水義幸先生、清水英樹先生をはじめとした清水綜合事務所の益々のご発展を祈ります。

+αへの飽くなき追求

【岩城方臣先生・榎本先生よりメッセージ】

清水両先生との出会いは、相続不動産の決済がきっかけで、売買代金の振込みを待っている間、代表の清水義幸先生と話がはずみ、近々、地下鉄御堂筋線・昭和町駅の近くにビルを建てて事務所を移転するというお話しがあり、その後、御子息である清水英樹先生から事務所の内装を参考にしたいとのことで弊事務所にご訪問いただきました。

この出会いをきっかけに、双方から業務の依頼や相談をさせていただくようになりましたが、清水綜合事務所様には、まず、不動産登記や商業登記については、権利関係が確実・適切に表示されるよう、我々弁護士と密にコミュニケーションをとり、時には法務局とも折衝を行いながら、いつも迅速・確実に対応していただいています。

登記業務にとどまらず、金融機関様との密な連携の下、企業法務、M&A・組織再編、信託法務等について、クライアントや他士業と協働しながら対応し、誰も検討したことがなく簡単に答えが出ない未知の問題についても、知見を総動員して粘り強く解決策・打開策を一緒に考えて下さる、とても頼りになるビジネスパートナーです。2021年春からは、大阪市北区にコンサルティング会社も立ち上げられ、ますます気軽に連携・相談できるようになりました。また、セミナー・勉強会で作られるレジュメがとても見やすく、分かりやすく、いつも参考にさせていただいています。

清水義幸先生が事務所を開設されてから50年間培われてきた歴史・経験と、金融機関・大手鑑定会社で金融法務や不動産鑑定の経験を豊富に積んでこられた清水英樹先生のバイタリティが融合し、これにスタッフの皆様の力が一体となり、100点が当たり前とされる厳しい業務の中で、クライアント目線で知見と想像力を総動員して+αの付加価値を追求されている、司法書士事務所や鑑定会社の枠にとどまらないどこまでも熱い事務所です。


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