⼊社の動機·きっかけは？

2017年に来日し、就職活動をしていた際にご紹介いただき入社しました。中国には司法書士や行政書士、不動産鑑定士という仕事はなく、最初は「何の仕事だろう？」と思っていましたが、学校の先生や病院の先生と同じように「先生」と呼ばれる司法書士や不動産鑑定士の仕事を純粋にすごいなと思い、興味から勉強をし始めました。
株式会社清水綜合コンサルティングでは法律業務だけでなく、不動産関係の仕事までさまざまな勉強ができるので入社を決めました。

お仕事の内容と、やりがいを感じることは何ですか？

金融機関の方向けのセミナー等の資料作成を行っています。構成を組み立てながら作成するのは得意ですが、基本的な雛形がなく一から資料作成を行うので大変です。毎日が日本語と法律の勉強の日々で最初は日本特有のビジネスマナーに驚くこともありました。しかし、自分の行っている仕事が多くの方の仕事に繋がっているのだということを実感できた時はとてもやりがいになります。
自分の携わっている仕事は、私だけの仕事ではないということを意識するよう心掛けています。

今後のビジョンはありますか？

仕事のスキルや能力を上げて、出来る仕事の幅を増やしていきたいです。それと同時に行政書士の資格を取得し、VISA申請の業務にも携わっていきたいと思っています。VISAの取得は私が日本に来た時も経験しているので、実体験を生かした申請のお手伝いが出来ると思います。
他のスタッフが忙しく働いている中、自分には何が出来るかを意識し行動できる社会人を目指します。

⼊社を検討される⽅へメッセージをお願いします！

努力して知識を身に付けることが出来る方にとっては多くのことを学べるとてもいい環境だと思います。私も面接のときにはきちんと勉強することが出来るかを確認されました。（笑）
もちろん、分からないことは先輩が親身になって教えてくれます。日本で働くことが初めてな私にとってその点は、とても安心感につながりました。