入社のきっかけは司法書士試験の際に代表の清水から声をかけてもらったことです。
もともと法律には興味があり、ゼロから作り上げられ、時代の流れとともに整備され作り上げられていく法律は、「人間の頑張った跡」を見ているようで、そこに面白さを感じておりました。
そして、ある日テレビを見ていた時に司法書士という仕事を知り、直感的に自分に向いていると感じ資格を取得しました。
現在は商業登記をメインに中小企業の総務担当者に向けた企業法務のご相談にもお答えしております。
清水綜合事務所では登記が発生するまでの様々な工程に携わるので、登記の仕組みを理解しながら業務を進めることができます。
だからこそ、経験値が溜まりお客様との会話の幅も広がっていることを日々実感しています。
最近では、不動産関連の仕事にもついており、不動産の担保価値を査定し決定したりしています。容積率や建蔽率についてなど、専門的な質問も増えていく一方で、仕事の段取りをうまく進められた時や答えられる質問が増えたことに嬉しさとやりがいを感じています。
まずは不動産鑑定士の資格を取得したいです。
やはり、実務に携わっていますので、資格を取得しているのとしていないのとでは見られ方が違ったり、自分自身の自信にも繋がると思います。
資格を取得して突然出来ることが増えるわけではありませんが、実務の幅を拡げるという意味でも取得をしたいです。
また、チャンスがあれば大規模な再生案件やIPOに関わる仕事にも挑戦していきたいです。
一言で言うと、本当にいろいろなことが経験できます!
縦割の役割分担ではなく、一つの案件を最初から最後まで担当させてもらえるのでさまざまな知識を身に付けることができます。
その分、スケジュール調整をしたり、大変なことも多いですが、依頼者の方からは担当者の顔が見えるという点に、お喜びいただいております。
なによりやりがいを感じるのは仕事を通して自分の知識向上を実感できることです。
新しいことに挑戦したい人や専門的な知識をつけて仕事がしたい人をぜひお待ちしています!